Sword

昔々ある村で、

八つ首大蛇が猛威をふるっていた。

額には×印、尻尾の先には十文字。

この蛇倒すにゃ知恵がいる、この蛇倒すにゃ首を切れ。

倒した蛇の尻尾の先から、剣が出た。

空で雲が群がるような、匂い立つ剣。

「あめのむらくも」と名付けよう。

のちにこの剣は国の宝になったとさ。

Leave a Reply


Locations of visitors to this pageVisitor Map