Common Language

私の生産性・創造性の主である「ヘビさん」には、
比較的新しい「人間の言葉」は通じないかもしれない。

むしろ、目で見えたり、耳で聞こえたり、手で触れられるものの方が伝わる。
それが「私(大脳)」と「ヘビさん(脳幹)」の共通の言葉。

例えば、私は毎朝、神棚に水を上げます。
この時に「今日も一日、良い日でありますように」とお願いします。
しかし、良く良く考えてみると「良い日」とは何でしょうか。
何をして「良い日」とするか、定義があいまいです。
これでは、毎日お願いしても効果は薄い。

お願いをより効果的なものにするには、「ヘビさん」にも分かり易いように、
もっと具体的に「良い日」の意味を決めてあげるべきです。
人間の言葉は分からなくても、カードの量ならば、目で見て、手で触れて分かる。

そこで、「カードがたくさん書けた日」を「良い日」と定義する。
お願いする時に「書かれたカードの束」を想像する。
これなら通じる。

9 Responses to “Common Language”

  1. k Says:

    蛇の話や時間の話、
    武道(空手や大気拳関係から出てくる話)とも通じるところが多いように思います m(. .)m

    根本的なところが同じからだろうか(?)、と考えています。

    ————–
    (1)カードをたくさん書けた日 → (2)時間の断片をより多く積み重ねた日 のような意味
    があるように思います。

    (2)よりも(1)の方が、触感的・視覚的・直感的ですよね。

    ————–
    脳は鏡で、カードはカメラ写真

  2. Hawk Says:

    >>k さん

    武道の話興味深いです。
    武道というのは、相手の力(「ち」から)をどう受け、流すかですよね。
    武道だと「ち」よりも「き(気)」の方が分かり易いかも。

    鏡で思い出しましたが、お正月の鏡餅。
    あれはとぐろを巻いたヘビという説もあります。
    鏡=カガミ〜カガチ=ヘビ。

    どうも、ヘビさんの掌の上で遊ばれている気がします :)

  3. k Says:

    お返事いただきすみませんですm(. .)m

    時間や蛇につきまして、

    大気拳の方は、以下の本の中で、
    http://www.amazon.co.jp/%E7%B5%84%E6%89%8B%E5%86%8D%E5%85%A5%E9%96%80%E2%80%95%E3%81%84%E3%81%BE%E3%80%81%E6%AD%A6%E8%A1%93%E3%82%92%E8%AB%A6%E3%82%81%E3%81%AA%E3%81%84%E3%81%9F%E3%82%81%E3%81%AB-%E5%A4%A9%E9%87%8E-%E6%95%8F/dp/4862203450

    サーフィンと大気拳をやっている著者が、時間について、2種類の感じ方があるようなことを書いています。
    「サーフィンをやっているときは、前から来る波に乗り、後ろに波が砕けていく。時間とはまさにこういうものだなあと感じる」という旨の事を書いています(GTDやハチドリの時間みたい)
    (※引用は手元に書籍が無く、精確ではないところがあるかもしれませんm(. .)m)

    そして、
    「しかし公園で立禅(立ったまま、あるいはゆるやかな姿勢で、時間を過ごす)をしているときは、静かな中で、時間だけが過ぎていきてゆき、木から葉が落ちて積もってゆくように、自分の中に蓄積されていく。」というような旨のことを書いています。これは、PoICの時間の輪などで言われているような、カードが積み重なっていくイメージです。

    ————–

    蛇については、空手の本で
    http://www.amazon.co.jp/%E5%8F%A4%E4%BC%9D%E7%A9%BA%E6%89%8B%E3%81%AE%E7%99%BA%E6%83%B3-%E8%BA%AB%E4%BD%93%E3%81%A7%E6%84%9F%E3%81%98%E3%80%81%E3%80%8C%E8%BA%AB%E4%BD%93%E8%84%B3%E3%80%8D%E3%81%A7%E7%94%9F%E3%81%8D%E3%82%8B-%E5%85%89%E6%96%87%E7%A4%BE%E6%96%B0%E6%9B%B8-%E5%AE%87%E5%9F%8E-%E6%86%B2%E6%B2%BB/dp/4334033296

    空手選手権優勝者やラグビー選手などを圧倒する著者が、「身体脳」(頭で考えて動くのではなく、体で動く)旨のことを述べています。この源は、大脳ではなくその奥の(より体と近くにつながっている)蛇の脳ではないかと思うのです。

    上記の空手家は、口を金魚のようにぱっとあける事で、体に気が通る、といいます。
    大気拳の宗家(澤井健一)(確か合気道の宗家の植芝盛平も・・・)は、魚が水中でぱっと身をひるがえす様を研究し取り入れようとし、これが気(澤井健一)と言っていました。これらは、大脳の中の蛇や魚の脳、それにつながる管にアプローチするように思いました。

    ——-
    ちを>どう受け、流すか

    なるほど~気は中国読みでは「ち」ですよね。
    (大気拳は外国ではタイチケン)

    (・・・長くなりすみません)

  4. Hawk Says:

    >>k さん

    サーフィン&大気拳の例、とても分かり易いです。

    時空の輪の「いま」の位置に立っているとして、
    めだまちゃんが「未来」を見ているか、それとも「過去」の方を向いているか、
    その違いのような気がします。

    話を聞いていて、「離岸流」というものを思い出しました。
    離岸流とは、引き潮の一種で、岸から沖合いに向かって流れます。
    海で泳いでいる時にこれにつかまると大変危険です。

    私の個人的な印象ですが、GTD というのは、
    離岸流に逆らって岸に全力で泳いでいる状況に見えます。
    流れが強過ぎるために、岸(未来)がそこに見えていても一向に近づくことができません。
    また、流れに逆らって泳ぐと、大変体力を消耗します。

    一方で、救助などの本に書いてあるのは、
    離岸流に遭遇した場合は「慌てないで、岸に対して平行に泳げ」というものです。
    そうすると、離岸流の流れから逃れて、今度は岸に向かう流れに入ることができます。

    http://www.youtube.com/watch?v=Cvc5aUM4b8g

    上の動画は離岸流対策のインストラクションですが、
    「Be Calm(落ちついて)」「Swim Parallel(平行に泳げ)」と繰り返しています。
    始めは岸から離れるので恐怖を伴いますが、流れに沿うので体力を温存できます。
    PoIC の「時間の流れに沿って遠回りせよ」と言うのと似ています。

    時間にも流れがあります。
    「逆」で行くか、「順」で行くか、これは時代の流れ・仕事のスタイルにもよります。

    ヘビの脳に関して、「身体脳」の話は興味深いです。
    武道家の方はしばしば「考えるな、感じろ!」と言いますね(ブルース・リーだったかな?)。

    武道(Martial Arts)に限らず、芸術(Arts)、そして仕事術も、
    どうも脳の深い部分、古い部分に関わっている気がしてきました。
    野ざらし亭さんの Re:PoIC に出てきた「暗黙知」という言葉も思い出します。

    ヘビの脳 → 言葉が分からない → 五感で伝える、アナログの要素。
    ヘビの脳 → 言葉で表現できない → 暗黙知。
    ヘビの脳 → メモリが限られている → 膨大な「知識」を「知恵」に圧縮して保存。
    ヘビの脳 → 原始的な脳 → 生活に運動の要素を採り入れる、などなど。

    # 本のリンク先の「評価」の中でオイゲン・ヘリゲルの「日本の弓術」という本が紹介されています。
    # この本も大変良い本ですよ。;)

  5. k Says:

    ありがとうございますm(. .)m

    >「Be Calm(落ちついて)」「Swim Parallel(平行に泳げ)」

    なるほどです。私事、職場では、これと逆で、「きーきー、」「もうだめだ、」ていう感じです(^^;;

    家では発想カードがほとんどですが、職場ではGTD(やるべきこと)カードと、記録(日誌)
    ばかりが増えていく、、

    目先のことばかりで、岸に向かおうと、ばたばたもがいている、ということを、カードの増え方が
    教えてくれています(^^;;

    >ヘビの脳

    上述の空手家が、「型の練習で体に呼吸がとおる」「この呼吸が大事」「しかし、この呼吸は口
    でする呼吸とは違う」ということを書いています。

    意味がわからなかったのですが、これは、呼吸や運動を司るヘビの脳に関して言っているのか
    な?と、このページを見て思っています。

    >「日本の弓術」

    面白そうですね!(指摘されるまでこの本に気づきませんでした。)

  6. k Says:

    m(. .)m

    > 「カードがたくさん書けた日」を「良い日」

    なるほど、ですm(. .)m

    農産物が多く収穫できますように
    魚が多く捕れますように

    知的生産物が多く捕れますように

  7. k Says:

    m(. .)m

    >私の個人的な印象ですが、GTD というのは、
    >離岸流に逆らって岸に全力で泳いでいる状況に見えます。
    >流れが強過ぎるために、岸(未来)がそこに見えていても一向に近づくことができません。
    >また、流れに逆らって泳ぐと、大変体力を消耗します。

    >一方で、救助などの本に書いてあるのは、
    >離岸流に遭遇した場合は「慌てないで、岸に対して平行に泳げ」というものです。
    >そうすると、離岸流の流れから逃れて、今度は岸に向かう流れに入ることができます。

    英語(動詞・能動的・狩猟民族・関係性を有利に構築せしめる)
      ↑
      ↓
    日本語(名詞・形容詞的・農耕民族・自然)

    未来←目玉ちゃんの向き→過去

  8. k Says:

    m(. .)m

    (引用:PoICマニュアルでの記述)
    >自然界のサイクルを考えると、カードを使った知的生産の過程は、自然な現象にも見えてきます。イチョウの樹を見て下さい。イチョウは冬が来る前に銀杏を落とします。

    http://pileofindexcards.org/wiki/index.php?title=PoIC_%E3%82%92%E9%80%9A%E3%81%98%E3%81%A6%E8%A6%8B%E3%81%88%E3%81%9F%E3%81%93%E3%81%A8#.E6.83.85.E5.A0.B1.E3.81.A8.E3.82.A8.E3.83.B3.E3.83.88.E3.83.AD.E3.83.94.E3.83.BC.E3.81.AB.E3.81.A4.E3.81.84.E3.81.A6

    大気拳の天野氏が、公園での立禅で感じた、自然の時間の流れの表現と、同じです!

    —————–
    農耕民族的  ・・・秋に米を収穫         半年~1年単位 PoIC
    狩猟民族   ・・・目前のウサギを追いかける 1日~数日単位 GTD

  9. k Says:

    m(. .)m

    (引用)
    > 「カードがたくさん書けた日」を「良い日」

    知的生産に係る業務内容については、、
    「明日はカードが10枚かけますように」・・・これですね!

    http://poic-kf33.blogspot.com/2009/04/blog-post_6160.html

Leave a Reply


Locations of visitors to this pageVisitor Map