Logic and Ghost
PoIC、熱力学、セルオートマトン、LISP、集合論、ロジック・・・。
ロジックとは、コトバの世界。
初めにコトバありき。
この世界はコトバで始まった。
「阿」というコトバが発せられた瞬間に、
この世、すなわち「情報のマトリックス」が再帰的に構築された。
さて。そもそも、この世の中はコトバだけで表現できるだろうか?
コトバでは表せない世界はないだろうか。
コトバでは表せないから、そもそも名前もない。
コトバの世界のコトバでは表現できない。
しかし「コトバで表現できない」ということは本当に「無い」ということだろうか。
名前がないのは不便だから、あえて「ゴースト(幽霊)」と呼んでみる。
ロジックとゴースト、コトバと非コトバ、言葉と幽霊。
ゴーストの世界では、1ビットの情報も使わない。
だから、ノンバーバル(非言語情報)とも意味が違う。
考えられるもの、見えるもの、情報に変換できるものは、ゴーストではない。
考えた瞬間、見た瞬間、情報に変換した瞬間、ゴーストはゴーストでなくなる。
ゴーストの世界。
例えば、すべての光を飲み込むブラックホールの中はどうだろう。
ブラックホールの中で、すべての情報は破壊される。
そのなかで、物理というコトバは本当に成り立つだろうか?
コトバの世界の中に、ゴーストの世界への穴がぽっかりと開いている。
コトバの世界のすぐ隣には、ゴーストの世界が横たわっている。
ヴィトゲンシュタインは言う。
「語りえぬものについては、沈黙しなければならない」と。
吽。

March 10th, 2010 at 12:10 pm
m(. .)m
http://www.flickr.com/photos/hawkexpress/4290195077/
を見ると、
自然数の間には、驚くほど多くの実数が有るようですね。
2のn乗(nは自然数1,2,3,・・・∞であらわされるような、大きな数)
目の前に何の変哲もない5cmのようかんがあって、
それを切ると、「2.4cm」とか、「3.87cm」とか、無数に数が現れて、
で、切ることによって、無数のようかんが、現れる。
「2.4cmのようかん」とか、「3.87cmのようかん」とか。
「切る」という操作で、無数(実数、2のn乗)の「ようかん」が現れる。
しかし、その無数のようかんを生み出す可能性のある、目の前の「5cmのようかん」は、
>「1ビットの情報も使わない。」
的な感じで、全て(2のn乗)の可能性を含んだ上で、最低の情報量しかない存在で、そこに有る。
>そもそも、この世の中はコトバだけで表現できるだろうか?
について、「全てをコトバだけでは表現しきれない。」なあ、とか思いますm(. .)m
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GTD的手法では、頭に浮かぶことを、紙に書き出して、そのうち「TODO」を、「2分ルール」で、2つに分ける。
「TODO」は、{意図・意思・言語}なんだけれども、1つのTODOとか、TODOの隙間とかに、それこそ無数の{ガスみたいなもの}が有りそう。
「TODO」は、防備録としてはいいのですけれどもねm(. .)m
March 14th, 2010 at 4:51 pm
m(. .)m(!)
>この世、すなわち「情報のマトリックス」が再帰的に構築された。
これを読んで、言葉は2つわけ、2つわけで、自動的に作られていったのかな、と、ふと思いました。
2つを区別するために、線が引かれて、単語が置かれる。
紙を半分に、半分に、折っていって、マトリックスができる様に。枝葉の様に増えていく。
単語は、マトリックスに、置いていく。
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http://www.flickr.com/photos/hawkexpress/4290195077/
自然数は、1、2、3・・・と、増えていく。
これは、発散的。収縮的ではない。
例えば、「∞とか、1000とかの、大きな数」を、「2で割る、3で割る、4で割る・・・」という風に決めていったのではない。
それに対して、実数。これは、収縮的。
モノサシの、2と3の目盛りの間に、「2.3」「2.4」「2.5」・・・と、刻んでいく。
ある限られた範囲の中に、数が刻まれて増えていくのは、箱庭のよう。
そして、2つ分けで刻んでいくと、これは、再帰的操作によって刻みを増やしていくことであり、フラクタルでの操作にも似ている。
マトリックスは、「自然数の様に、発展して増えていくもの」というよりは、「実数の様に、再帰的に刻んで増えていくもの」のようなものである。
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メモリの間を、1つ刻んでも、拡大すると、その線と前の線の間には、やはり同じように、空間が広がっている。それは、線の太さ(0)と比べると、無限の長さの、膨大な空間。
そして、また刻んでも、間には無限の空間が現われる。
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言葉、単語を定義しても、その数には、限りがある。
そして、辞書を考えると、その1000程度の単語から、無限に近い組み合わせが出来る。
実数や、πなどを、「数行のプログラムの繰り返し操作」と表現している。
http://www.flickr.com/photos/hawkexpress/4166325426/
空間を埋める作業を、量から質に発展させて、近似させているように見える。
本当の世界とは違うけれども、本当に見えれば、それは本当になる、のような。
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(最初に1行書いたら、それに対して、書くつもりの無かったことがずらずらと続いてしまいました。そして行が長くなっています・・・) m(. .)m