Connectives

論理にとって重要な接続関係は大きく分けて次の四つに分類できる。

解説、根拠、付加、転換。

これだけ。

具体例を挙げると、

解説:すなわち、つまり、言い換えれば、要約すれば(That is, In other words)
根拠:なぜなら、というのも、その理由は、ので、から(Because)
付加:そして、しかも、むしろ(And, In addition, Rather)
転換:しかし、だが(But, Though)

カードを(素直に)並べて一つの文にしようとすると、単文の羅列になりがちである。なぜなら、1枚のカードは1〜2程度の単文から構成されているからである。そこで、適当な接続詞を用いて文と文をつなげてあげる必要がでてくる。文と文の間をゴーストで補うことで単文が有機的に接続される。この操作は o を文章、- を接続詞とすると、{o, o} -> {o-o} と表現できる。そして、この操作を続ければ、単文から長い一つの文章 {o-o-o-o-o} を構成できる。では実際、接続詞はどのくらいの種類があるかというと、大ざっぱに言って上の4種類しかない。だから、「解・根・付・転」、これだけ覚えておけば良い。

(補足)
解説と根拠の中間に例示(例えば)がある。
転換に類似した表現に補足(ただし)がある。

Ref. : @Book, 新版 論理トレーニング, 野矢茂樹, P. 17-

6 Responses to “Connectives”

  1. k Says:

    m(. .)m面白い(興味深い)です。
    知的再生産の自動的自己組織化みたいなことが、さらにできたら。
    部品(○)の間をつなぐ、4つの接続詞「解・根・付・転」
    Trinityの「鏡・剣・玉」のような、イメージや記号・マークのようなものがあれば、より組合せ作業(電子ブロック)に近づくような。
    最適なものを思いついているわけではないのですが、

    >解説:すなわち、つまり、言い換えれば、要約すれば(That is, In other words)
     「=」「≒」

    >根拠:なぜなら、というのも、その理由は、ので、から(Because)
     「土」(つち、土台)、

    >付加:そして、しかも、むしろ(And, In addition, Rather)
     「+」

    >転換:しかし、だが(But, Though)
     「@」(くるくる)、「>

  2. k Says:

    >転換:しかし、だが(But, Though)
     「@」(くるくる)、「>

  3. k Says:

    >転換:しかし、だが(But, Though)
     「@」(くるくる)、「×」(ばつ)、「火」、「炎」

    —————-

    >解説と根拠の中間に例示(例えば)がある。
     「例」、「ex」

    >転換に類似した表現に補足(ただし)がある。
    「・・・」(ただし・・・)

  4. Hawk Says:

    >> k さん

    4接続詞のアイコン、面白い!:)

    >根拠:なぜなら、というのも、その理由は、ので、から(Because)
     「土」(つち、土台)、

    ∵(なぜなら、の数学記号)、←(その理由は)

  5. k Says:

    あっ
    >解説:すなわち、つまり、言い換えれば、要約すれば(That is, In other words)
    「⇔」、「∴」

    もあるのかな。

    ——————-
    「∴」を見て思い付きメモ(表示がずれなければ)

    セルオートマトン
      ∴
     ∴∴
    ∴∴∴

    ——————-
    再帰(鏡)

    ∵∴∵
    ∴∵∴

    ——————-
    創発(剣)
      ∴
     ∴∴
    ∴∴∴

    ——————-
    相転移(玉)

     !
     ∴

    ——————-
    相転移(玉)

     @

    ——————-

    ((@))

    ——————-
    砂時計

    ∵∵∵
      ∵∵
      ∵
      :
      :
    :

      !

      ∴
     ∴∴
    ∴∴∴

  6. k Says:

    O  卵
    ☯ 胚の形成
    @ 殻の中の幼生
    Q しっぽが生えたところ

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